＊良樹＊遠距離恋愛

ｶﾚがこっちを離れるのゎ４月ｏ
それまでずっと一緒に過ごしたねｏ
ｱﾅﾀの部屋からｱﾀｼ仕事の研修に出かけたよｏ
離れるのがｲﾔで遅刻したこともあった(ﾜﾗ

ｱﾅﾀと一緒に出勤もしたよねｏ
こんな時間が一生続けばいいんだって思っていたのにｏ

ｱﾅﾀが去る日ｏ
この日がくるのゎもっと遠い日だと思っていたｏ
家まで来てくれたｏでも逢えたのゎ数分・・
「今から仕事場行かなきゃ」
それがｶﾚの言葉だったのｏ
ﾎﾝﾄゎｱﾅﾀに言いたいことがたくさんあったｏ
伝えたい言葉があったｏ
でもｱﾅﾀを見ると言えなかった・・・

最後まで素直になれなかったｱﾀｼｏ

「京都で女作っちゃﾀﾞﾒよ」
それだけしか言えなかったｏ

『結婚したいね』
ｶﾚが去っていくときに残した言葉ｏ
ﾎﾝﾄに嬉しかったｏでもｶﾚに触れること出来なかったｏ

触れたら離したくなくなるからｏ
繋いだ手を離したくなくなるから・・・・
出てきそうな泪を堪えて
「またね」
そぉいうのが精一杯だったｏ

車が見えなくなるまでその場に立ち竦んでいたｏ

それから数ヶ月ｏ
ｶﾚとｱﾀｼの間にゎ大きな溝が出来たのねｏ
別れるまでお互いがお互いを傷つけあうばっかだったｏ
ｱﾀｼもｶﾚのこと信じられなくなってきてたし
ｶﾚもｱﾀｼより、自分の道で精一杯だったｏ

それでも好きだった・・・